2月8日（日）、かたしな高原スキー場

第2回練習会は、第1回に引き続き、かたしな高原スキー場で行い、9名が参加しました。
かたしな高原スキー場の常設ポールバーンを楽しんでいる方が増えていると感じられます。
適度な中斜面にポールセットされるので、練習には最適と思います。

この日のバーンは硬く、さらに午前中はインターバルが短めのセットでしたので、途中でつまってしまう
方が結構見受けられました。何を隠そう私もその一人でした。
今年は、正指導員検定合格を目指して、小回り系の板を集中して使っており、大回り系の板を使うのは
今シーズン初めてでした。そのためか、なかなかキチンと板を踏めず、結果として遅れてしまうという
状態でした。ただ、昼食中に昨年バインディングを約5mm後方にずらしていたことを思い出し、
午後からは標準の位置に戻して、再度チャレンジしました。
また、午後のセットは、午前中に比べ、インターバルも少々長くなり、セットも単純になったことから
ようやく、それなりの滑りをすることができました。
今シーズン、同じく正指導員合格を目指すMさんは絶好調！非常に良い感じでポールに
アタックできていました。
午後に関しては、参加者全員がフィーリング良く滑れていたように感じました。

県南4市の対策練習としては、非常に良い練習になりました。

（報告：佐山）